避難訓練を行いました
火災避難訓練を10月13日(木)に実施しました。
当日は、地震発生直後昼間に厨房より出火したとの想定で、火元確認から火事ぶれによる情報伝達、初期消火活動や模擬患者の避難誘導訓練、水消火器による消火訓練などを行いました。
訓練終了後、西置賜行政組合消防本部のかたから、火事ぶれ時には場所も言うことや、地震想定となった長井盆地西縁断層帯は発生確率が低いが確率と発生のタイミングは一致するものではないことから、日頃の備えをしっかりと行うこと、シナリオがない本番の火災時にあわてずに初期消火から通報、避難誘導までができるように、普段からそれぞれの役割を確認しておくことなどのお話がありました。