看護学生が地域医療セミナーを行いました
山形県立山辺高等学校の看護科1年生41人が、7月21日(木)、当院で「地域医療セミナー」を行いました。
院長の地域医療に関する講義の後、グループごとに、町立病院、訪問看護ステーション、健康管理センター、温身の郷を見学し、それぞれの部署の役割や患者さんの在宅復帰のためリハビリに力を入れていること、OKI-net(おきねっと)の活用などについて説明を受けました。
福祉や介護と密接に連携しながら医療を提供していることや、その中での看護師の担う役割などについて学びました。