白百合保育園の年長児24名が6月10日（水）に小国町立病院と温身の郷にそれぞれ訪問してくれました。これは、白百合保育園がキリスト教の「花の日」にちなみ、入院患者さんや温身の郷利用者のみなさんに早く元気なってもらいたいとの思いから、毎年行っているものです。

元気いっぱいの歌やお遊戯を披露した後、園児が患者さんや利用者さん一人ひとりに自己紹介しながら「早く元気になってね」と声を掛け自分の名前を書いたティッシュ箱をプレゼントしてくれました。また、施設内に生ける花束もいただきました。

無邪気な園児の姿を見て、みなさんも自然に笑顔になっていました。