春の香り行事食を提供しました
4月になり小国町内も雪解けが進み、間もなくお花見シーズンを迎えようとしています。
四季のある日本では、自然の恵みとして与えられた旬の食材が豊富です。そして、小国の春と言えば山菜は欠かせない食材です。
療食係では、4月17日(火)の入院患者さんの昼食に、タラの芽など季節の山菜を盛り合わせた天ぷら、筍ご飯、山東菜(さんとうな)のおひたし、甘酒苺ゼリーなど春をテーマにした献立を提供しました。
今年度も入院中でも季節を感じていただけるような献立を食事に上手く組み込みながら、食の面から患者さんをサポートしていきます。