作成日:2014年10月29日
トピックスの分類:受入れ
救急救命士病院実習
8月から11月まで西置賜病勢組合小国分署の4人の救急救命士が、交代で病院で実習を行っています。
この実習では、当院の職員と小国分署の救急救命士の間で、顔の見える関係を築くこと、救急救命士として温保ナウ処置やケアの技術を実際の現場を通して再確認することを主な目的としています。
研修に参加した救急救命士のかたがたは、看護師とともに患者さんへの血圧測定や検温、処置等の他、転院への同行や食事介助などを通して、患者さんや看護師との交流も深めていました。