フィジカルアセスメント研修会を開催しました
看護師を対象とした「フィジカルアセスメント研修会」を12月9日(水)に開催しました。
フィジカルアセスメントとは、問診・視診・触診・聴診などの技術を用いて、身体の状態を的確に判断することです。
この日は、山形県立保健医療大学看護学科の沼澤さとみ准教授をはじめとした3人の講師のかたがたをお招きし、人体型の専用シミュレータを使って正常時と異常時の呼吸音の聴き比べなどの実習を行ました。
看護師からは、「基本を確認できた」「音を聴き分ける力をつけたい」「初めて聴く音もあった」などの感想もあり、有意義な学びの時間となりました。