トランシーバーによる情報伝達訓練を行いました
トランシーバーを使っての情報伝達訓練を11月11日(月)と12日(火)に行いました。
この訓練は、災害時等の緊急時に連絡手段が寸断された状態で迅速に情報伝達を行うことを目的としたもので、機器の取り扱い方の他、トランシーバー通信におけるルールなどを学びました。
また、地震時を想定したシナリオに沿って、対策本部と院内の各エリア間における情報伝達の実習を行い参加した職員は人と物の動きを目視で確認できない状況でどのように通信し情報伝達を行うか訓練しました。