「食べる人にやさしい食事介助」について学ぶ癒しの園研修会を9月29日(木)に行いました。

この日は、山形県立中央病院のＮＳＴ(じょくそう)専従の管理栄養士高橋瑞保氏を講師にお招きし、「口から食べる幸せを！～食べる人にも食べさせる人にもやさしい食事介助～」と題し、摂食嚥下(えんげ)困難におちいる仕組みや、正しい食事介助方法についてお話しをしていただきました。また、誤嚥(ごえん)しやすい食形態の体験やとろみ調理食品を利用して適切なとろみの付けかたについて実技を行いました。