外科は5月から、産婦人科は10月から休診となります
現在、当院は、内科、外科、整形外科、小児科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、歯科の8科体制で診療にあたっています。近年、人口の減少や、高度な医療を専門の病院に集約する医療資源の再編などが影響して、当院の経営は厳しさを増し、持続的な診療を確保するための方策を検討してきました。
昨年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、診療控えなどから経営環境が急速に悪化しており、対策を前倒しして実施することとなり、令和3年5月から外科を、10月から産婦人科をそれぞれ休診することになりました。
診療中の患者様や継続して受診が必要な患者様には、受診時に個別に相談の上主治医の変更などを行います。皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
10月以降予約の患者さんについては、当院から連絡いたします。