火災避難訓練を行いました
火災避難訓練を1月21日(月)に実施しました。
当日は、昼間に機械室より出火したとの想定で、火元確認から火事ぶれによる情報伝達、初期消火活動や模擬患者の避難誘導、医師・看護師によるけが人の応急救護訓練などを行いました。また、今回は、トランシーバを使い情報伝達の訓練も行いました。
訓練終了後、西置賜行政組合消防本部のかたから、シナリオがあるとしても本番の火災を想定し、火事ぶれは火元確認直後からずっと行う事や初期消火をいち早く行う事などのお話の他、家中に火災を知らせる住宅用火災報知器などの紹介もありました。
参加した職員は、アドリブ対応や積極的なリーダーシップの必要性を再認識していました。