夜間を想定した火災避難訓練を行いました
火災を想定したの避難訓練を8月24日(金)に実施しました。
この日は、職員の少ない夜間に1階機械室から出火したとの想定で、火元確認後の火事ぶれ、通報などの初動から、院内の防火設備を使用しながら患者さん役を避難させる訓練を行いました。
その後、実際に水を噴射する練習用の消火器を使い、消火器の取り扱い方や防火シャッターなどの使用方法を再確認しました。
訓練終了後、西置賜行政組合消防本部のかたより、お互いに声出し確認しながら一つひとつの動作を行うことや初期消火に失敗したらすぐに火元から水平避難させること、自分の安全を確保しながら避難誘導することなどについてお話しをいただきました。
職員は、避難誘導の流れや防火扉などの設備の使い方などを再確認しました。