夜間を想定した火災避難訓練を行いました
火災を想定したの避難訓練を6月16日(金)に実施しました。
この日は、職員の少ない夜間に1階機械室から出火したとの想定で、火元確認後の火事ぶれ、通報などの初動から、院内の防火設備を使用しながら患者さん役を避難させる訓練を行いました。
その後、実際に水を噴射する練習用の消火器を使い、消火器の取り扱い方や防火シャッターなどの使用方法を再確認しました。
訓練終了後、西置賜行政組合消防本部のかたより、患者さんを安心させる、情報の共有、自分を落ち着かせることの3点から、声を出すことの必要性などについてお話しをいただきました。