山形県立保健医療大学による遠隔講義の受講を開始しました
山形県立保健医療大学による「小規模病院等看護ブラッシュアッププログラム」の遠隔講義が7月23日(木)から開始されました。
これは、小規模病院等の看護職が、地元の医療福祉の担い手としてその役割を再認識し、発展的な看護を実践する能力を磨くことを目的としたもので、インターネット回線を利用し当院内で講義を受講しました。
初回のこの日は、「看護の動向と課題」の単元について、他病院の看護師と共に当院の看護師1人が受講し、専門職としての役割や変化している看護や看護教育の歴史などを学びました。
このプログラムによる講義は9月末まで行われる予定です。