第4回医療安全研修会を行いました
今年度4回目となる医療安全研修会を12月17日(水)に行いました。
今回は、入院時持ち物確認不足の事例や、外来での「患者本人確認」対応でひやりとしたり、はっとしたりした経験などを、職員が演者となり寸劇にして披露しました。これらの「ひやり・はっと」な事例を院内で分析・共有することが、重大な医療事故の防止・医療安全に役立つと考えられています。
その後、ノロウイルスの吐物処理方法について、実演を交えながら講習しました。感染症の流行期に入り、それぞれ手順や備品について再確認しました。