病棟で避難訓練を行いました
避難訓練を3月24日に実施しました。
今回は、夜間の職員が少ない時間帯に火災が発生した場合、病棟でどのように対応をするかを中心にした訓練でした。
訓練終了後、西置賜行政組合消防本部のかたより、初期消火や日ごろの訓練の積み重ね、院内の防火設備を把握しておくことが重要であるとのお話しをいただきました。
少ない人数で、火元の確認と初期消火、火事ぶれ、通報、報告、避難誘導などをすべて行う必要があるため、参加した職員は、自分の役割の大きさを実感し、たくさん課題が見えた訓練となりました。